でく工房の製品紹介

「すわる」ができる椅子

()()保持装置(木製フレームタイプ)

首がすわっていない子は普通の椅子に座ることは困難です。しかし横に倒れるのを防ぐサポートがついた椅子を後ろに傾けると座ることができるようになります。

一人ひとりの体の状態に合わせることはもちろんですが、使用目的や使用環境に合わせて製作します。そのために利用者の体のことや使用目的と使う場所のことなどを、お互いに確認することから始まります。

ヘッドレスト(頭部支え)
骨盤サポート
バックサポート(背もたれ)
ポメル(内転防止パッド)
ラテラルサポート(横倒れ防止)
レッグサポート(下腿支え)
アームレスト(肘掛け)
フットサポート(足台)
キャスター

()()保持装置(車椅子タイプ)

学校や施設などで長い廊下を移動したり屋外へ出かけるときには、車椅子タイプの座位保持装置のほうが動きも軽やかで便利です。このタイプは本人が駆動しないことが多いので、後輪の直径が30㎝から40㎝位のものを用います。

●手押し型車椅子
ティルト式
押し手
ブレーキ
泥よけ
車輪(ホイール)
●座面はモールドタイプ
背張り調整のバックサポートのついた手押し型車椅子
リクライニングとティルト式
手押し型車椅子の仕様と決め方

上下ができる椅子

昇降式座位保持装置

食卓に向かうときは高く、居間でくつろぐときは低く、ワンタッチで調節できます。

台所仕事をする家族と一緒に流しでお手伝いや遊びもできます。窓の外も見やすくなります。

体重が重い場合は油圧式のタイプをご利用ください。

昇降式座位保持装置

「うつぶせ・あおむけ〜立つ」ができる用具

うつぶせの姿勢は(ふく)臥位(がい)、あおむけの姿勢を(はい)臥位(がい)とか(ぎょう)臥位(がい)と呼んでいます。英語では「うつぶせ」はプロン(prone)、「あおむけ」はスーパイン(supine)と言います。

うつぶせの状態から少しずつ起こすようになった訓練具がありますが、「プロンボード」と呼ばれています。一方、あおむけの状態から起こしていく訓練具は「ティルトテーブル」、あるいは「スーパインボード」と呼ばれています。

臥位(がい)保持(ほじ)装置と(りつ)()保持(ほじ)装置の違いは、主に臥位の状態で使用するのか、立位や立位に近い姿勢をとらせるのかであって、呼び名が変わります。なかには「ティルトテーブル」のように、臥位から立位まで姿勢変換ができるものもありますが、それらは立位保持装置と呼ばれることが多いようです。

【様々な姿勢と姿勢保持装置】

(ふく)臥位(がい)保持装置や(ひざ)(たち)保持装置

呼吸や嚥下など口腔機能の改善の目的で使われます。また手の動きを引き出す目的で使われることもあります。

腹臥位保持装置や膝立保持装置

膝立保持装置(膝立保持具)、ウレタン製の据え置きタイプで、プロンキーパーとも呼ばれています。

腹臥位保持装置や膝立保持装置

移動性を重視した車椅子タイプの臥位保持装置で、角度可変タイプ。

(りつ)()保持装置

「立位訓練台」と呼ばれることもありますし、傾けて(ふく)臥位(がい)に近い状態で使わせることが多い場合は「プロンボード」と呼ばれることもあります。

テーブル
ベルト
ひざパッド

製品改造例

既製のシーティングバギー(RVポケット/きさく工房)をベースにして、改造した例です。

ヘッドレストド
座面クッション
テーブル

マルチポジションニングバギー(ミュー/松永製作所)の改造例

胸受けテーブル
足台かさ上げ
モールドクッション

市販の子ども用自転車の改造例

体幹ベルト
特性サドル
ペダルベルト
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